車椅子パパはこうやって1ヶ月児をお風呂に入れています
次男も2ヶ月になり、久しぶりの赤ちゃん育児にも少し慣れてきたかな?
でもまだまだ夜泣かれることには慣れない!
毎日眠たいのりちゃんです。
今日は新生児期から2ヶ月になるまでの間、
車椅子の夫がどうやって赤ちゃんをお風呂に入れていたかです。
前置きしておきたいのは、
この方法はあくまでもわが家の場合です。
もちろん障害状況や住宅環境、使う道具や赤ちゃんの月齢、
赤ちゃんの個人差によってもやりやすさや安全かどうかは変わってきます。
ひとつの例として見ていただければ幸いです。
安全性は保障できませんので、真似される場合は自己責任でお願いします。
我が家の場合は長男の時からこのやり方で入れていますが
夫、長男の時よりグレードアップしてました。
以前は新生児期は2人がかりだった沐浴ですが
ほぼ1人でOKになっていました。
この7年で何があったのだろう?
一般的には最初の1ヶ月は沐浴、
生後1ヶ月を過ぎ、1ヶ月健診で問題なければ浴槽へ
となると思いますが
体幹のきかない夫が赤ちゃんと自分を洗って、
さらに浴槽の出入りをするのはハードルが高く、
長男の時には1歳半か、
2歳近くまでベビーバスで入れていたように記憶しています。
もちろん私はもうすでに5キロ超の次男を沐浴バスでは支えきれないため
浴槽に入れていますが
おそらく次男もまだまだ沐浴バスを使い倒すことになるでしょう。
わが家にとって沐浴バスはパパも赤ちゃんと向き合ってふれあえる、
良いアイテムでした。
(保管が邪魔なことを除けば、899円でコスパもサイコーです。)
夫にとってはこの沐浴バスが『できる方法』となりましたが、
それぞれに自分たちにあった方法が見つかればいいですね。
もし、方法が見つからず人に頼ることになったとしても
赤ちゃんとご自身の安全を守ることも立派な育児です。
人に任せるという判断も、また育児です。
出来ることをできる方法で、命を守ることを第一で
自分たちなりにやっていきましょう!