ウィルチェアファミリーチャンネル

当ブログにご訪問ありがとうございます! 【wheelchair family channel 】ウィルチェアファミリーチャンネルです。 車椅子ユーザーでも臆せずパパママになれる社会にむけての情報をメインに発信しております。当たり前ですが、車椅子ユーザーでも家庭を持って子育てができます。 少しの工夫をみんなで共有して大きな愛のある生活を手に入れませんか?

車椅子ユーザーが写真撮影に感じていること

こんにちは。
濃厚接触者になって自宅待機が続いている
車椅子ママのみっちゃんです。

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来週には解除なので、あともう少しの辛抱。

今回はのりちゃんベビーの2ヶ月記念に撮った写真を
見て思い出したことをシェアしますね。

 

おむつアートって知っていますか?
赤ちゃんの成長の節目節目で、寝転がった赤ちゃんと、
おむつで数字や文字を形作って撮影するんです。

 

実は私、これやったことないんです・・・

 

トライしてみたいなあと思ったことはあります。
でも、上手くできないと分かっていることがひとつ。

 

真上から撮影する!!!

 

コレです。

高いところから撮影することが、車椅子ユーザーは苦手です。

 

おむつアートのみならず、
メルカリに出品するものを撮影するときも
被写体を上から撮る、という行為が
まあまあ難しいのです!

 

あとは、
床におむつアートを作り上げることも
かなり重労働になるのではないかと想像がつきます。

 

おむつを上から見てわかるよう
文字の形に並べて、
赤ちゃんをちょうどいいアングルに寝かせて、
動いたらその都度微調整・・・

 

考えるだけでしんどい。(汗)

 

テーブルの上にしたら楽じゃない?
いやいや、そしたら真上から撮れませんがな。

 

赤ちゃんのお世話だけでヒィーヒィー
言っていた私はおむつアートを体験することなく
その時期は過ぎていってしまったのですが、
家族の誰かが「やろうよ!」って言ってくれたら
おむつとともにその頃の可愛い姿を
残せたかもしれません。。。

 

だから、
もしこれを読んでくださっている方に
赤ちゃんがいて、
車椅子のパートナーやお知り合いがいらっしゃったら
「一緒におむつアートやってみようよ」
って誘ってあげてください。笑
私だったら嬉しいです!

 

そのほか、
地域で開催される「お昼寝アート」
というのも参加したことはあるのですが。
親の持っているカメラで撮影する、とのことで
斜めアングルしか撮れなくて

ちょっと残念だった記憶があります。

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(こんな具合に・・・)

 

お昼寝アートのイベントにもし、
車椅子ユーザーを見つけたら
できるだけ綺麗に写真を撮れるよう
自撮り棒をお貸しいただくか、
代わりに撮影してあげてくださいね。

 

自撮り棒という手がありました・・・!

 

車椅子パパママのみなさん、
おむつアートには、
自撮り棒がいい仕事してくれるかもしれまんせんよ!