はてなブログ終了と移転のお知らせ

本日は、ウィルチェアファミリーより
みなさまに大切なお知らせがあります。
2019年5月より本日まで長きに渡り、
みなさまに応援していただいてきた
このブログ『ウィルチェアファミリーチャンネル』ですが
誠に勝手ながら、本日を持ちまして終了とさせていただきます。
メンバー各々が車いすユーザーとその生殖家族の情報のなさに唖然とし、
仕事・家事・育児の合間を縫って、
「情報がないのなら私たちが情報を出して作っていこう!」
と始めたブログでした。
5年9ヶ月
319投稿
投稿日数316日
総アクセス96,023
たくさんの応援、誠にありがとうございました。
団体組織体制の見直しに伴い、今後は
noteのカテゴリーのひとつとして、下記に移転いたします。
これからはnoteにて、
ウィルチェアファミリーをどうぞよろしくお願いいたします。
Instagram、Xも随時更新しておりますので
引き続き応援お願いいたします。
本当に、ありがとうございました。

ウィルチェアファミリー一同
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私たちと一緒に情報を作りませんか?

みなさま本年もよろしくお願いいたします。のりちゃんです。ウィルチェアファミリーも今年で丸6年となります。
サークル活動のように始まった活動でしたが、メンバーも大きく入れ替わり
新メンバーの助けにより、昨年は組織化が随分と進んだ1年となりました。
幼い子どもを抱えてがむしゃらに走り抜けて来た初期メンバー3人の子どもたちも
いつの間にか大きくなり、抱っこ紐やチャイルドシート、ベビーカーなどで困ることも随分と少なくなりました。気づくと親の終活の話もぽつぽつと出始める今日この頃。
(最近わたくし親の終活に悩み、終活の資格を取りました。)
この春から長男は5年生、次男は年少さんになります。
少し前まで長男は理科に夢中な保育園児でzoomミーティングでみんなの前で元素の歌を披露し、
次男は影も形もなく、みなさんと一緒になかなか授からなかった不妊治療を乗り越えてきたと言うのに。
「どこの抱っこ紐使ってる!?チャイルドシートのベルト届く?!」
なんて話し合っていたのに、時の流れは速いものです。
もちろん、まだまだ育児は続くけれど、
物理的な育児の悩みは3歳でグッと楽になり、そして小学校入学でまた随分変わります。
嵐のような育児のピークを過ぎた私たちだからこそできることは何だろう?
そんな話を重ねてきました。
・私たちが情報を繋ぐ場所になること
・私たちが落ちた穴にできる限り看板を立てていくこと
・若い人たちにバトンを渡せるようにすること
国も昨年の初夏、各自治体に通達を出し動き始めています。
障害のある人の妊娠出産育児が少しずつメディアでも取りざたされるようになってきました。
障害のある親が育児することを視野に入れたグループホームも今年できるそうです。
これまで「私たちはここにいるよ」という旗を掲げ続けることが精一杯でしたが
いろんな方にお力添えいただき、歯がゆいほどの速度ではありますが前に進んでいます。この火を絶やさぬよう、当事者であるみなさんひとりひとりがその声を私たちに届けてください。
そして一緒に声を上げていきましょう。
読者の皆さんは既にお気づきでしょう。
このブログで公開してきた私たちメンバーの何気ない日々のできごとの中にも
たくさんの社会のバリアや気づきが潜んでいたことかと思います。
「私の経験なんて大したことないから…」「私は状態がいいから参考にならないかも…」
本当にそうでしょうか?
1人1人の違う条件は、それぞれに似た境遇の方々につながって行くのではないでしょうか?
「情報がない」をやめませんか?
私たち1人1人がその情報元になりませんか?これからの人たちのために。
あの日、涙した自分のために。
『Nothing about us with us』
私たちのことを私たち抜きで決めないで!
私たち1人1人の声が、これからの日本の子育て支援に組み込まれるように
「困った」「こう解決した」「あったらいいのに」を公式ライン・オープンチャット・SNSのDM等で随時募集しております。
↓よりお願いいたします。
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車いすママになって15年、変化する子育て。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
車いすママのみっちゃんです。

早いもので、長女が3月で中学を卒業します。
義務教育が終わるのです!
次女は、長女と同じ中学校に行くことになっているので、
とくにこれと言って、
私が車いすであることも問題なく(EV有る無しでは雲泥の差!)
イベントで困ることもさほどないことが
わかっているのでモウマンタイ。
長女が行きたいと言っている高校は
学費がまあまあ高いだけあって、設備は十二分に整っていて
それはそれは・・私が行きたいくらいです(笑)
さて、今回の話題を何にしようか?と。
もう15年も子育てをしているんだと、大変感慨深くなるとともに
これまでと、これからの車いす家族の子育てはどう変わっていくかな?と
ちょっと思いをめぐらせてみました。
15年前、私が妊娠したとき、
周りに知り合いの車いすのママがいるわけでもなく、
本当に情報がありませんでした。
SNSも存在はしていたけれど
今ほどたくさんのユーザーがいたわけでもなく
知人を頼ってアナログで情報収集をしていました。
現在は、たくさんの車いすママやパパが情報発信をしているおかげで、
ハッシュタグ一つ検索すればその人に繋がれる時代になりました。
また制度面では「合理的配慮の義務化」があり
消費者にも事業者にとっても大きな変化をもたらしました。
バリアを感じることなく暮らせるようになりました、チャンチャン♪
・・・・とはまだまだほど遠く、
昔ながらの使いづらい場所や、凝り固まった人の認識は存在します。
まだまだこれから!!
では、この先にウィルチェアファミリーが
提供できることって何だろうなーと。
少なくとも、運営メンバーの日記だけではないと思うのです。笑
もちろんその中にも良い情報、素敵な投稿はたくさんありますよっ
この先は、
より濃い繋がりや情報を提供する場を運営すること
かもしれないなと思います。
情報はわりと得られるようになった。
その先は?
私は、ひとつに、心の繋がりだと思います。
いくらでも溢れている時代だからこそ
ウィルチェアファミリーだから作れる繋がりの場を
作って行ったらいいんじゃないかと思っています。
私は現在、末っ子が小学校にあがり、子育て中ではありますが
赤ちゃんの育児やお世話の最新情報にはだんだんと
疎くなりつつあります。
子どもたちの成長と共に、持ちうる情報は変化するもの。
そして時間の流れと共に、良いと言われるものも変化する。
そんな変化もともに共有しあえる仲間ができたら
もっと楽しいだろうな!と思います。
ウィルチェアファミリーから発信するだけでなく
ウィルチェアファミリーであるメンバーたちが
相互に情報共有し合い、交流できるコミュニティ作りに向けて、
2025年は色々なイベントもやっていきたい所存です♪
2024年活動報告と年末のご挨拶

いつもウィルチェアファミリーを応援してくださるみなさま、こんにちは。
2024年も残りわずかとなりましたため、年末のご挨拶をさせていただきます。
今年も一年、大変お世話になりました。
また、今年も弊団体のHPやブログ等をご覧いただき、ありがとうございました。

2024年は、みなさまにとってどのような年でしたか?
ウィルチェアファミリーでは規約の策定、ホームページのリニューアル、名刺の作成やチラシ作り、ミーティング回数の増加、そしてメンバー同士のオフラインでの繋がり、外部の方との繋がりの増加など、内部機能の整備強化に奔走した1年となりました。
ベビーベッドプロジェクトでは、二分脊椎水頭症振興研究財団様の冊子作成に携わらせていただけることが決まりました。
活動報告
1月 性の座談会
2月 無料個別相談会
5月 性の座談会 車いすユーザーの妻えりちゃんのxスペーストーク
6月 脊髄損傷男性のセクシュアリティに関するプロジェクトnote開始
脳性麻痺の車いすママけーのトークライブ
8月 車椅子女性の産婦人科座談会
㈱TheElements様InclusiveHubインタビュー
㈱テレウス様インタビュー
30日連再チャレンジマガジン
ベビーベッドプロジェクトによる冊子執筆や脊髄損傷男性のセクシュアリティに関するプロジェクトによるnoteの開始、ディスコードの整備
定期ミーティング26回
note更新63回
はてなブログ更新45回
男性不妊note更新15回
各種SNS更新随時
また先日は、運営メンバーで懇親会を行いました。

年末年始はご多忙のことと思いますが、くれぐれもお身体にはお気をつけてお過ごしください。
2025年もみなさまにとって素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
1年間の感謝の気持ちを込めて、歳末のご挨拶とさせていただきます。
それでは、よいお年をお迎えください。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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車椅子パパは自宅待機で旅行という選択肢
こんばんは、えりちゃんです。

先日とある場所へ旅行にいきました。
今回の旅行、車椅子パパはお留守番。
その経緯や思うことを徒然なるままにそこはかとなく書きつくしていこうと思います。
旅行の目的
両親を温泉に連れて行く。
子どもも喜ぶ場所に連れて行く。
これが二大メインの、二世帯での旅でした。
温泉に浸かり、温泉宿でゆっくりとご馳走を食べる。
日本人にとっては至福の時ではないでしょうか。
これをこなすためには〝お宿の選定〟が必要です。
老舗の温泉宿。
良くも悪くも老舗です。
日本文化に欠かせない畳やお布団が主。
ということは。
車椅子ユーザーにとっては至難の寝床。
いや!でも!少しくらい車椅子ユーザーでも泊まれるお宿があるよね…?
いろんなサイトをみて温泉宿片っ端から電話をしてみした。
館内はバリアフリーですが、お部屋は段差があり、車椅子でははいっていただけません。
館内はバリアフリーですが、お部屋は畳となり、車椅子でははいっていただけません。
当館は和室のみとなっております。
ベッドではございますが、車椅子で乗り移りができる状態ではございません。
バリアフリールームはおひとつございますが、すでにご予約がはいっております。
かけどもかけどもお断りの日々。
古き良き老舗の温泉宿×車椅子はなかなか相性の悪い、狭き門…!!!!!
見つけられなかったお宿
いくつか選定をし迫りくる日に向けてひとまず和洋室でベッドのあるお宿を確保したものの、バリアフリー状況をお宿へ確認すると結局『お部屋には段差もありますし車椅子でははいっていただけません』との返答。
これ以上もう探せられない…!!!
お部屋で車椅子がダメなら…
車椅子から降りて引きずる…?
転がす…?
車で寝る…?
車椅子パパが一泊する方法をいろいろ考えましたが解決策はでず。
結局お泊まりは断念。
旅行を断念。
ではなく、お泊まりを断念。
断念するのは、車椅子パパのお泊まり。
旅の目的が〝両親を温泉に連れて行く〟であったため、車椅子パパはお留守番&旅は決行。という選択肢となりました。
殺生な選択?
車椅子パパを置いて自分達だけ旅行なんてひどい!
そうですよね。
親は温泉宿でお泊まりをし、車椅子パパとわたしと子どもの3人、わたしたち家族だけ温泉から離れたシティホテルに泊まるということも選択肢だったし、もっと他にやり方があったかもしれません。
でも仮に車椅子パパに配慮して別のお宿に泊まっていたら子どもから〝じいじばあばと温泉宿にお泊まりする〟という機会を奪い取ってしまいます。
そこの配慮は必要ない?
必要あります。
温泉宿以外でバリアフリーのお部屋を工面すれば車椅子パパは一緒に行くことができますが、しわよせが子どもの経験に影響します。
親の障害で子どもに不自由をさせることはあまり望みません。
思い出を語るときに『車椅子のせいで』と車椅子にマイナスのイメージを与えたくありません。
何度も言いますが、旅の目的は、〝両親を温泉に連れて行く〟。
これを達成するために取捨選択せざるを得ません。
温泉宿に全員で泊まることができれば何も問題ないのですが、〝車椅子で泊まれるお宿がお目当ての温泉街ない〟という大きな壁。
今回はこの壁を排除しないと達成できない目的でした。
次回は車椅子パパも参加できる、家族旅行を企画中です。
旅はみんなが楽しめてなんぼ。
バリアアリーは合理的配慮で解決?
さて、車椅子パパなしで宿泊をしたお宿。
車椅子パパはいないものの、やはりバリアフリー関係は見てしまうわたし。
駐車場、うん、せまいしデコボコやな。
まあ先に入り口で降りてもらえたらいけるか。
入り口、うん、スロープある。
館内は絨毯やから漕ぐの重いやろけど段差もないし、自走できるな。
お部屋。
そうそう、お部屋は段差があるから車椅子では無理って言ってたな。
どんな段差…ちょい待て介助でいける段差やないかーい。
幅もじゅうぶんやないかーい。
正直、お部屋を見て驚きました。
お部屋を理由に断られたのに、どう見ても介助でクリアできる雰囲気。
たしかに、車椅子ユーザー単独では無理だろうけども。
和洋室だったので和室の向こうには洋室&ベッドがあり、ベッドの高さも問題なし。ベッドの横に車椅子をベタ付けできるスペースもあり。
ただ、入り口に段差と、洋室に行くまでの畳。
車椅子お断りには畳の上を車椅子で通ってくれるなという気持ちもはいっていたのでしょう。
この段差&数畳のために彼は旅に参加できなかったのかと思うと本当に無念でした。
歩くとたかが数歩、されど数歩。
今年から施行されている合理的配慮を依頼すればこの無念を果たせたのでしょうか。
いよいよ開始!合理的配慮義務化! - ウィルチェアファミリーチャンネル
畳にバスタオルや新聞紙をひいた上を車椅子で移動してもいいか等提案をすれば解決できるのでしょうか。
それはお宿とすり合わせてみないとわかりません。
ただ、すり合わす前に〝車椅子お断り〟の意を表明されてしまっていたのでなかなかこちらもお願いできず、それに段差やお部屋の幅も実際見てみないと介助できるできないの判断ができません。
合理的配慮はケースバイケース。
お互い情報が少ない初見の事例では、なかなか折り合いがつかない気もします。
車椅子パパとの旅行は次回に持ち越し。
働いて旅行代貯めるぞー。
車椅子の夫のワンオペ、大切なのは自信とタイミング?!
ストレスがピークを迎え、大噴火した翌日
夫が子どもたちを連れ、
1日フリーデーを作ってくれました。
おかげで私は行きたかったエジプト展へ
行くことができました。しあわせ~。

少女のミイラの頭部や神殿の柱、たくさんの置物や宝飾品。
そこで営まれていた生活や、その文化や時代なりの人への深い愛情。
“エモい”
是非、新潟万代島美術館に足を運んでご覧ください。今月15日まで開催だそうです。
1時間無料の思いやり駐車場(C区間)あり、エレベーター、車椅子トイレ、授乳室あり。
と、私がおひとりさまを満喫している間
夫は10歳と2歳の子ども達を連れて一体どこへ行ったのやら。
遊び場の話をしていたから、室内遊技場にでも行ったのだろうと思っていたら…。
まさかの彼らが出かけた先は、遊園地!!
坂もあり、乗り物への付き添いのできない遊園地へ
ワンオペで行ってきたというからびっくり。
去年だったか、坂の多い他県の遊園地へ家族で行った際、あまりの高低差と、
車椅子ユーザーが乗れるものが1つもないのに入場料はしっかりかかることから
もう当分は遊園地は要らないよねと言っていましたが
その際に、長男が既に1人でほとんどの乗り物に搭乗可能だと分かりました。
(なんと私、せっかく歩けるのに三半規管が弱すぎてほとんど乗り物には乗れません)
長男は自分で乗れる。
次男はまだ2歳で、乗りたい乗りたいと駄々をこねることも無い。
夫にとってはチャレンジするには絶好のタイミングだったのでしょう。
スマートドライブを付け、次男を膝に乗せ、遊園地へとトライすることにしたのでした。
次男も一人で乗れる電車の乗り物を満喫したり、兄とカートに乗ったり
室内遊び場でおもちゃで遊んだりと、意外に未満児さんなりの楽しみ方をできたようでした。
もし長男がもう少し小さければ、付き添いが必要になり
もし次男がもう少し大きければ、乗りたい乗りたいと騒いで付き添いが必要だったと思います。
実にベストなタイミング!
「パパと行けた」という成功経験は子どもと夫の絆を深め、
信頼を構築するきっかけになったのではないでしょうか。
私も夫に子どもを任せるようになったことで
犠牲を自分に強いて、崩壊しなくても良くなり
子どもたちは父との信頼構築がはかれ
夫は自分一人でもなんとかなる!と自信をつけたのでした。
三方良し!!平和!!

そしてちょっとだけお知らせです
①男性脊髄損傷者等、そのパートナーの方を対象に現在ディスコードコミュニティの無料モニターを募集しております。
性や不妊治療の悩みや不安、みんなはどうしてるの?などの話を、匿名顔出し無しで私たちとしてみませんか?
ディスコードはアプリからでもブラウザからでも入れる、コミュニケーションツールです。既にお部屋を用意してありますので、ご入室・ご使用いただき、忌憚なきご意見をお願いしたいです。
モニター期間は1か月。好きな時に情報を見たり書き込んだり、音声チャットをするだけです。
ご興味のある対象の方は、SNSのDMまたは公式ラインからご連絡ください。
②先日、(株)The Elements様が展開するプロジェクト、想像力を広げるメディアInclusive Hubに、私の過去をインタビューしていただきました。
是非、ご覧ください。
(前編)
(後編)
