はじめまして。えりちゃんです。
のりちゃんの自己紹介が完璧すぎて、更新するする詐欺のまま一生書かないでおこうかと思ってましたが意を決して自己紹介をさせていただきます。(かなり気が重い。)
ほんまに、特に特記するようなこともない人生です。
英語関係の高校にいって、英語関係の大学にいって、普通の会社に就職して。(英語関係ちゃうんかい。)
O脚矯正で通ってた整骨院の先生に紹介してもらって今の旦那さんに知り合って。
トントン拍子で結婚して。
いわゆるDINKSとして悠々自適な生活を約5年。
キャンプが好きで次どこ行く?みたいなそんなよくありげな人でした。
せやってんけど、2017年9月の土曜日。
家でゴロゴロと休みをエンジョイしてたら知らん番号から電話かかってきて。
出てみたら旦那さんの仕事関係の人。
『旦那さんが怪我して救急車で病院向かってます。足動かんゆうてます。』
おいおいおい、明日から仕事どないすんねん。
とりあえず病院行く前にシャワー浴びとこ。ってあまーく捉えてました。
この情報やったら骨折くらいやと思うやん。
やのに病院行ったら首になんか巻いて足動かん手動かんさわられてるのわからん集中治療室行きです頚椎損傷です手術しますって。
なんの話???やでな。
とりあえず私は泣いたらあかんと思って旦那さんの前では気丈に振る舞って、あとは記憶にないくらい泣いてた気がします。
あんま記憶ないけど。
その日から生活が180度変わったんやけど、その後に妊娠発覚してさらにまた生活が180度変わって。(360度でもともどってる)
からの妊娠悪阻で水1滴たりとも飲めんくなって私も2ヶ月入院。
2人揃って入院してたら世話ないでな。
もちろん違う病院やからお互いがどんな状態なんかもよくわからんまま過ごしました。
でも今考えたらこの入院のおかげで物理的にも気持ち的にも吐き出すところ(物理的て。)ができていろいろ整理できた気がする。
看護師さんがめっちゃ話聞いてくれてめっちゃ抱きしめてくれてめっちゃ泣く場所作ってくれたもんな。
話しにくいやろからって個室にしてくれたし。
今も感謝してます。
と、そんなこんなで今に至ります。(急にめっちゃはしょりました。)
無事にお子はうまれ、旦那さんは頚椎損傷で四肢麻痺、車椅子ユーザーとなり、転院を繰り返しながら2018年12月まで入院してたけど今は自立支援の施設で日常生活に戻る訓練をしています。
行ってきますで家を出て行ったっきり。
次帰ってくる時は子ども増えてるって浦島太郎やでな。
(もちろんうまれたこと知ってるし幾度となく会ってます。)
ということで、私が発信できることは
お家探し
(現在旦那さんは施設、私はお子と出戻り中)
車椅子での子育て
(便利グッズ等)
障害年金手続き
(受傷1年半すぎたけどまだやってない)
その他気の向くまま
(不安なこと疑問なこと解決したこと等)
そんな感じかなと思ってます。
思ってるだけで更新するかはわかりません。(箇条書きした意味。)
あとは、結婚後に旦那さんが車椅子ユーザーになる葛藤。
車椅子ユーザーと知りながら結婚したわけじゃないからやっぱり心の持って行き方が違うかなと思います。
ということでこれからよろしくお願いします。
以上、えりちゃんでした。