世の中はコロナウイルスで持ちきりですね。
そんな中空港のお話をします、どうもえりちゃんです。
我が子が乗り物に興味を持ち出しました。
少し前は電車ばかりだったのですが、空を飛ぶ乗り物があるということに気づいたようで『ぶーん』と言いながら空を見上げるようになりました。
興味があるなら見せてあげよう!ということで関西国際空港に遊びにいった時のお話です。
関空展望ホールスカイビューへの行き方
展望ホールは搭乗口とは別の場所にあり、バスで移動もしくは近くの駐車場まで車でいく必要があります。
我が家は電車、からのバス。
空港の駅は大きな荷物を持った渡航者に合わせてエレベーターも多いし道も改札も広く作られているので快適です。
JR。
南海。
駅から空港までは平坦な道でつながっています。
空港の雰囲気でロマンを感じるのはわたしだけでしょうか。
ちなみに展望ホールに行くにはバス乗り場からバスに乗るので空港内に入る必要はありませんが、ね?
ほら。空港って行きたなるやん。
(私欲。)
下記より引用
空港から展望ホールまでのバスは無料で、しっかりスロープも出してくれます。
バスの運転手さんはとても親切で、初めて?行き方わかりますか?と聞いてくれました。
車椅子の固定もばっちり。
5分ほどゆられて展望ホールに到着。
2つの建物があり、4階でつながっています。
下記より引用
わたしが行ったときはレストランやってたのに今は閉まってるみたいですね。
また別のレストランはいるんかな?
行ったときは機内食が食べられるレストランでした。
ちなみに建物は空港感まったくないです。
普通のビル。
エントランスホールスカイデッキ
中にはいりエレベーターへ。
お昼ご飯には早いので早速飛行機を見にスカイデッキへ向かいます。
スカイデッキにはすでにたくさんの人。
めっちゃ飛行機好きなんやろな通ってるんやろなーっていう方からわたしたちみたいなファミリーまでいろんな方がいました。
スカイデッキにはなんと車椅子優先エリア。
これはなかなか嬉しい配慮です。
外に出てすぐの場所にこのエリアがあり、あとは階段で下に降りてでも見れますよ。みたいな感じになってるのでおのずとこのエリアでみることになります。
目の前が多分搭乗口。
その辺に滑走路もあって建物の横を飛行機が飛んでいきます。
その写真はないんやけどな。
ほら、大切な瞬間は心に焼き付ける派やから。
(撮りわすれ。)
メインホールスカイデッキ
もうひとつの建物にうつり、そちらのスカイデッキへも行きました。
こちらはちびっこ優先の場所。
無料の遊び場があり遊具で遊びつつ飛行機を見れます。
入り口までは車椅子でも行けます。
遊び場内の地面は怪我をしないようクッション性を重視したような床で弾力はありますがこげなくはないです。
お弁当を持ってきている子連れグループもいてました。
見学だけじゃなくて身体を動かす場所があると子どもにとっても嬉しいですよね。
スカイミュージアム
メインホール3階にスカイミュージアムがあります。
関空の歴史や飛行機について学べます。
座席や運転席もあってなかなかおもしろい。
操縦したり、音の体験をしたり、飛行機について遊びながらお勉強できます。
せっかくやし飛行機乗ったときのために移乗の練習しよや!と提案してみましたが却下されました。
ちなみにこの階にもちっさなプレイルームがあります。
段差があるので残念ながら車椅子では入れません。
バリアフリー情報
先ほどもお伝えしたように建物までのバスはスロープもあり特に問題ありません。
車の場合は隣接する駐車場に車椅子マークの駐車区画があるのでそこを利用できます。
魔のコーンがたってるけどな。
レストランで身障手帳をみせると駐車場の割引もあります。
たしか半額になるんやったかな。
忘れました。
(大切なとこやのに。)
普段は100円~110円/20分、展望ホールで2000円以上利用すると駐車料金1時間無料だそうです。
ある階ない階ありますが身障トイレも設置されています。
もちろんおむつをかえる場所もあるので乳児を連れていても大丈夫。
こんな感じで車椅子でもしっかり楽しめます。
ただね、渡り廊下が渡れるんやけど坂なんです。
自走できるけど、したないわ〜っていう感じ。
そして渡り廊下は外です。
雨よけもないから雨の日は渡りたくない感じ。
どちらにしても飛行機見にきてスカイデッキにでるなら天候いい時の方がいいので晴れの日を狙って行ってみてください。
コロナウイルスが落ち着くまで人の多いところは少し行きにくいですが、春先にのお出かけにぜひいかがでしょう。
こんなに充実してるのに施設利用料は無料やからな。
それではまたお会いしましょう。
えりちゃんでした。