どーものりちゃんです。
うちには結婚当初から常に何かしらのペットがいます。
犬2匹に始まり、うなぎ、メダカ、金魚、ドジョウ、ハムスター、
ふな、たこ、なまこ、ウーパールーパー、沢蟹、かめ、ザリガニなどなど
うなぎは旦那が独身時代に祭りの屋台で買ってきて以来、
20年以上飼っていました。
うなぎも懐くんですよ。ご飯をピンセットであげると食べに来たりね。
水槽をトントンって軽く叩くとニョロニョロ出てきて可愛かったんですが
去年だったか一昨年だったか、突然天寿を全うし去っていきました。
車庫に蜂が巣を作ると、旦那が棒で突いて落とし
中の幼虫をウナギにあげてましたね(田舎丸出し)
かわいかったなぁ、花子(うなぎ)。
えりちゃんの外食の記事を読んで
「そうそう外食の話それな!書こうおもててん。」
と編集画面を開き、スマホのアルバムで該当の写真を探そうとするも
見つからず、
代わりにさっき撮ったザリガニの写真が出てきて
ペットの話を書き始めてしまいまして。
今いるのは、ザリガニの稚魚?稚ザリと、ザリガニ6匹、メダカにヌマエビ、海水魚とフナ、それと老いた犬。
車椅子ユーザーにお世話できるの?
自分のことも出来ないのに?と思われる方もおられるかもしれませんが
ADLの自立度によってはペット飼育も可能だと思います。
(うちはTh12なので割と出来るかも)
車椅子の説明書には「犬の散歩禁止」と書いてありますが
十分危険性を理解して自己責任であれば犬の散歩も可能です。
前屈ができればトイレの世話もできますし
洗面台の高さが合えば犬のシャンプーもできます。
魚の水槽は運んで洗えるサイズ、手が届くサイズじゃないと厳しいですが
何とか水換えも旦那1人でやってることが多いです。
ですがバリアフリーと犬の相性は最悪!
いや、犬にとっては最高なのかな?
夫♿の脱ぎ散らかしの上で寝るイッヌ氏
— こぶた𓃟 (@kobutakundayo6) 2021年3月19日
♿なのに何でも床に投げ捨てる夫w pic.twitter.com/dIAxPuQfYX
軽い引き戸ばかりなので上手く鼻でドアを開けて
あちこちに侵入しては悪さをします。
マーキングしてみたり、ベッドを荒らしてみたり
お風呂場もシャワーカーテンなので誰かがお風呂に入った後に侵入して
お水で遊んでびしょ濡れのまま出てきてあちこち濡らしたり(毎日のように)
子どものおむつ換えの最中にやってきてう○このおむつを持ち去ってあちこちがう○こに塗れて白目だったことも。
たまにはその辺でう○こしちゃって、
気づかず旦那がタイヤで踏んで大騒動になることも。
いやぁ、犬たちが若い頃は大変でした。
犬も1匹はお星様になり、
もう1匹も15歳を迎え、ヨボヨボになり一日中寝ています。
ご飯の時間になると必ず動き出し、旦那の帰宅時間になると玄関に向かう習慣は相変わらずですが
季節の変わり目には下痢をし、時々しゃがみ込んだまま動けなくなり
介助が必要です。
そうなるとただでさえ手がない育児中の車椅子ユーザー家庭は
パンク寸前になってしまいます。
犬を飼おう!と思う車椅子ユーザー家庭は
育児家事、仕事をこなした上で、犬にどのくらい余力を回せるかな?
としっかり考えてから飼われることをお勧めします。
犬にも性格があるし、やんちゃな子はほんとにやんちゃです(うちの犬)。
そして犬も病気や怪我や老いによって、介護や介助、通院等が必要になる生き物です。
車椅子ユーザー家庭でももちろんペットと暮らせます。
けど家族全体を見渡して、家族内でのキャパはしっかり想定し、時期を見極める必要があるのかな?
と思います。
お互いの幸せのために。
外食の話、また写真が見つかったら書くかもしれません。
(見つかるんか?)