車椅子ママ、みっちゃんです。
私の住む地域は現在も緊急事態宣言中。
お出かけも引き続き必要最低限に控えています。
家の中にい続けると、やっぱりちょっと閉塞感を感じてしまいます。
まだまだ寒いですが、少し温かい日ざしの日もあり、
公園にぶらっと出かけたいなと思う日もあります。
ということで、今日は公園の
ユニバーサルデザインを取り入れた遊具を
ピックアップしてみました。
車椅子ユーザー専用の遊具、台湾かな?
— 車椅子でも誰かのために役立てば。 (@darekanotameya) December 7, 2020
日本の公園でも、難病や障害で車椅子生活の子どもたちが、そうでない同世代の友達と同じように遊び、楽しむ時間を共有できることが当たり前の社会、環境になると良いなぁ https://t.co/C9rHZPbThb
日本では遊具が備え付けられた公園はあるのでしょうか。
都内に何箇所かあるようです^^
日本にも最近車椅子で利用できるユニバーサル公園ができはじめていますよ。https://t.co/kNftC0mmc8
— Yuichi (@Yuichi0326) December 7, 2020
私が以前足を運んだことのある場所では、
岡山県にある岡山運動公園内にも、 スロープのついた遊具がありました。
滑り台や階段、ネットのアスレチックに繋がるスロープが端にあり、
車椅子でも登ることができました。
探せばもっとたくさんあるかと思いますので、
よかったら皆さんの知っている
ユニバーサルデザインを取り入れた遊具のある公園を教えてください!
遊具の外から見ているだけよりも、
もうちょっとそばで、手の届くところで見守りたい。
高いところや自分の手の届かないところに行って
降りられなくなったら、
落ちて怪我をしたらどうしよう。
手が届かないことがやはり危険に繋がるので、
子どもとのお出かけを億劫にさせてしまうことは
少なからずありますし、
小さい頃なら私と子どもの二人きりの時は、
遊ぶ遊具を制限せざるを得ないこともありました。
ユニバーサルデザインを取り入れた遊具があることで
ハード面での悩みが解消されると
車椅子親が子どもを安心して遊ばせてあげられます。
もっと身近な公園にも見られるようになるといいなと思いました。