枕の下に好きな人の写真を入れて寝たら好きな人が夢に出てくるとかいうのやったことある人この指とーまれ!
こんばんは、えりちゃんです。
ちなみにわたしはやったことありません。
(ないんかい。)
みなさんお忘れかと思いますが過去にべべポケットのモニターをさせていただきました。
その後使い続けた感想をゆるりと記述させていただきます。
べべポケットのスペックや車椅子ユーザーとしての使い方は過去の記事をご確認ください。
べべポケット前半and後半
wheelchairfamily.hatenablog.com
wheelchairfamily.hatenablog.com
べべポケットを使い続けた感想
【良かったところ】
▼いろんな使い方ができる
車椅子パパの上に座るときはべべポケットをチェアベルトに、ママが抱っこするときはべべポケットを抱っこ紐に、という兼用が可能なのは子育て世帯にとって大きな味方。
荷物は少ないにこしたことないから多様な使い方ができる子育てサポート商品はみんながハッピーになります。
▼外向きだっこができる
1つ目と若干かぶりますが我が子に外向き抱っこは大ヒットでした。
普通の抱っこ紐でお腹合わせに抱っこしていても身体をねじって外を見たがるときがあります。
そんなときの外向きだっこ、最高です。
道ゆく人も微笑ましく見つめてくれるし世界平和への糸口です。
▼軽くてコンパクト
今使用している抱っこ紐と比較するとべべポケットはサイズも重さもひとまわり小さめです。
300グラムほどしかないので荷物の隙間にギュッと詰め込むことができます。
丸洗いできるし通気性もはなまるです。
(真ん中がべべポケットです。)
【惜しかったところ】
▼長時間はつらい
ワンショルダー式になるのでやはり普通の抱っこ紐よりも負担は大きいです。
15キロの子までいけるそうですが多分首もげるわ。
10キロこえてくるとチェアベルトとして活用した方が実用的やと思います。
▼装着に手間がかかる
これは慣れかと思いますが普通の抱っこ紐とは違い、紐がたくさんあるので戸惑います。
(どの抱っこ紐もですが)四肢麻痺ユーザーには自力で装着はできません。
車椅子パパがチェアベルトとして利用する場合、我が子を目視しながら装着の介助をするのでなかなか大変でした。
▼留め具部分に注意
留め具部分に保護布のようなものはありません。
ピッタリ装着すると直接留め具が身体に食い込んできます。
感覚麻痺のある方は褥瘡にならないように注意したほうがいいと思います。
デメリットも書きましたが、それを考えても良かった点の1つ目はかなりポイントが高いです。
総じて言いたいことは
車椅子ユーザーの育児にべべポケットはあり!
気になられた方はぜひ、比較的手の届きやすいお値段なので試してみてはいかがでしょう。
あとがき
車椅子ユーザー用のチェアベルトや抱っこ紐、はまだ商品としてないため、いろんな方の育児方法をみてるとチェアベルトを使用してる方が多いようでした。
(もしあれば教えてください!)
(のりちゃん提供。)
ただやはり子どもが大きくなるにつれだんだん使いづらくなるようです。
もう少し年齢が上の子にも対応できるベルトがあれば車椅子ユーザーの子育ても幅が広がりそうですよね。
そんな商品を是非…とピープルさんの今後に期待をしつつ、これからもべべポケットを使わせてもらおうと思います。
(もし今後そんな構想が出てきたら是非お手伝いさせてください!!)
ほんでこれは完全に蛇足やけど、今我が子はピープルさんのおもちゃにはまってます。
この形から四角を組み立ててくれるねんうちの子天才じゃない?
(完全なる親バカ。)
最近はトンネルを作ってプラレールを通らせたりと、空間の使い方や独創性を培うのにひと役かってくれています。
磁石でくっついてるだけやからキツく持ったら潰れることもちゃんとわかってて、そーっと持ってくる感じがまた可愛くて。
あえて潰して笑ってる時もあるんやけどそういう力加減を自然と学んでくれています。
さて、天才を寝かしつけるとします。
おやすみなさい。