車椅子親の膝に子どもがちょこんと抱っこされている姿は
街行く人々から二度見、三度見されることもあるほどインパクト大!!
(かわいいもんね。仕方ないよね)
子どもも物心ついた時から乗っているもんですから
車椅子に乗るということを体で分かっているようで
だんだん乗り方も大胆になっていきます。
それでは車椅子親の膝の上での過ごし方をフォーメーション別に見て見ましょう。
①基本形
これは親側の足の安定度にもよりますが、うちの場合は
息子が股を開いてグラグラするパパの足をホールドしています。
足を閉じて乗る子もいるようですね。
②ちょっとくつろぐ形
買い物等に飽きたり、拗ねた時に繰り出されるのがこちら。
パパの腿の間にお尻を突っ込み安定させています。
③だいぶくつろぐ形
最大級に飽きると、車椅子の上でイナバウアー。
このまま寝ちゃうお子さんもおられるそうですが、
髪の毛タイヤに巻き込まれないか心配です。
この他にも、足の間に入ってステップ部分に立つだとか
膝にしがみついてしゃがむだとか
他にも膝に座ったまま勝手に漕いで進む…など様々なバリエーションが
確認されています。
2歳3歳にもなると、勝手によじ登り
5歳にもなるとサイズ的にだんだん難しくなるのですが
「疲れたので載せてください。」乗ろうとします。
車椅子親の子ども、自由です笑
うちだけなのかな?そうなのかな?
車椅子親の皆さん、お子さんはどんな風に乗りますか?
街で見かけた方、どんどん見てください。
びっくりしてください。二度見してください。
こんな親子もいます。こんな抱っこしています。
「かわいいね!」「いいなぁ!」「ママ見てすごい!」「あれなぁに?乗ってみたい」「あらパパの膝の上いいわね」
どれも嫌な気していません(個人の意見です)
※車椅子ユーザーの膝に子どもを乗せる行為は骨折や転倒等のリスクも伴います。
推奨するものではありませんので、ご自身の判断により行ってください。
現場からは以上です(`・ω・´)