クレーンゲームは好きですか?
こんばんは、えりちゃんです。
突然ですが、みなさんはクレーンゲームを良くしますか?
昔とは違ってショッピングモールに併設されていることが多く、クレーンゲームをよく目にするように感じます。
年々減少傾向となっているゲームセンターの店舗数。ここ10年でほぼ半減しているが、UFOキャッチャー」に代表されるクレーンゲームは絶好調。売上は約2230億円とアミューズメント施設の売上の半分以上を占めるそうで、“ゲームセンターの救世主”ともいえる存在だ。
出典:一般社団法人日本アミューズメント産業協会
肌感覚は間違っていなかった…!!!
さて話を戻して、車椅子ユーザーの方々はクレーンゲームをやりますか?
クレーンゲームの景品は、子どもが喜ぶものがたくさん。
『あれほしい!』『これとって!』など言われたことがあるのではないでしょうか。
我が家はあまりクレーンゲームをしないのでとり方だとかもよくわからないのですが、子どもにお願いをされるととってみたくもなる親心(?)。
あまりゲームセンターに行きませんが、ショッピングモールに併設されているため、いくら避けていても子どもの目にはとまってしまいます。
ゲームセンターのカネヅルになると思いながらもトライ。もちろん取れません。
車椅子ユーザーのパパにもお願いしてパパもトライ!!!
ぼそっとひとこと『見えへん…』
安易に『パパにやってもらい』と言ったものの、パパも何も言わず始めたものの、車椅子に座った状態で景品の位置やアームの位置をあわせるのは至難の業。
車椅子×クレーンゲームの相性の悪さを感じました。
もちろん今はいろんな台があるので小さい台ならば景品が見えるでしょう。
でも取れる(使える?)台を選ぶのではなく、取りたい景品を選ぶのが一般的。
それが叶わないと感じたひと言でした。
ちなみに最近はキャッシュレスのクレーンゲームもでてきています。
すごいですよね。100円をひたすら機械に食べさせるのではなく、ピッでお支払い。
今はオンラインクレーンゲームもあるようですね。
オンラインクレーンゲーム「セガUFOキャッチャーオンライン」 - UFOキャッチャーをネットやアプリで楽しめる -
まだまだコイン形式のクレーンゲームが多いとはいえ、四肢麻痺でコインを投入することが極めて困難な場合でもクレーンゲームが楽しめるような形態になっていたり、出向かなくてもクレーンゲームが楽しめるようになっているなんて、昔と比べるとクレーンゲームも進化していて驚きます。
個人的にはゲームにハマりすぎないことにこしたことはないし、(とれないので)やらない方がいいなと思っています。
だからといって出来ないという選択肢しかないのも悲しい。
それにクレーンゲームが好きな車椅子ユーザーの方もいてるでしょうしね。
これからもクレーンゲーム市場の変化に期待をしながら付かず離れずの場所で見守りたいです。