こんばんは、えりちゃんです。
四肢麻痺パパと子どもの遊び、出来ることを限定してませんか?
我が家はしていました。
パパはボールをキャッチしたりキックしたり、難しいもんね。
そんな思い込みからボール遊びはわたしの仕事でした。
そんな常識を覆すキャッチボールグッズがこちら。
マジックキャッチです。
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子どもの頃遊んだこと、ありますよね?
わたしも遊んだ経験があります。
この昔ながらのおもちゃが、四肢麻痺パパと子どもとのキャッチボールを可能にしてくれました。
グローブは裏面にマジックテープがあり、握らずとも手を固定することができるので握力いらずです。
装着に少しコツはいりますが、慣れると握力ゼロでもひとりでできるかと思います。
グローブが装着できれば、いざ、キャッチボール開始!!
ご存知の通り、ボールをキャッチするときはグローブにボールをくっつける仕組みになっています。
なので子どものコントロール次第ですがボールを受け止めることができる逸材なのです。
失敗した時、地面に落とした時は子どもが走ってきてくれます笑
グローブで受け止めたボールは、想像以上にベッタリくっついているので剥がすのは至難の業ですが、これも慣れると時間もかからず可能です。
ボールを投げるときはテノデーシスアクションと遠心力でポイっ。
これでキャッチボールが可能です!
一般的なマジックキャッチのボールはけっこうな硬球なので、当たると(当てると)怪我するのではと不安になります。
家の中でマジックキャッチをやり、部屋のあちこちに投げ散らかした結果、ショウジがビリビリになりました。
それに子どもがうまくキャッチできなかったとき、ゴッといい音がなるので心配になります。
可能であれば軟球のほうが安全ではありますよね。
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道具を使うことで遊びの幅が広がります。
もしキャッチボールをしたいけど、握力が…と悩まれている方!
是非マジックキャッチを使ってみてください。
子どもの笑顔をみるために、いろんなことに挑戦していきたいですね😊