お久しぶりです、えりちゃんです。
突然ですがボードゲームやカードゲームはお好きですか?
子どもと家でなにをしよう。というときに今の世の中はYouTubeやNetflixなどテレビに頼りがちですが、たまにはカードゲームなんかもいかがでしょう。
4歳になった我が子は最近百人一首を使った坊主めくりにハマっています。
坊主がでるとあからさまにうなだれ、お姫様がでると踊り狂います。
そんなアナログなカードゲームを四肢麻痺パパとも楽しみたい!
四肢麻痺パパと4歳がカードゲームで遊ぶには
・4歳でも理解のできるわかりやすいルール
・つまむ、めくる行為は少なめ
この2つをクリアすることから始まります。
ということで今回はこちらをご紹介します。
ナンジャモンジャゲームです。
今はもう解散をしてしまいましたがメインハイがYouTubeにあげていたこともあり、ご存知な方も多いのではないでしょうか。
【大流行】ナンジャモンジャゲームで腹ちぎれるくらい笑ったWWW - YouTube
ヘンテコな絵のキャラクターにプレイヤーが自由に名前をつけてあげるゲームです。
次に同じキャラクターのカードがめくられたときには、最も早くその名前を思い出して呼んであげた人がカードを受け取り、得点となります。
ルール説明はもう終わり、とてもシンプルなので1度ゲームを始めてみると4歳児はすぐに理解をし、ハマりました。
うちの子天才かな。
四肢麻痺パパにとってはカードをめくるという動作が必要になるのでそこはかわりに4歳がめくっています。
こっそり自分が先に見たりというご愛嬌もありますが。
必要な介助はカードをめくるくらいなので、そこまで負担にもなってない…かと思います。
トランプのババ抜きだと何枚ものカードを手元で管理をする必要があります。
神経衰弱だと1タームごとに指定された2枚のカードをめくる介助が必要です。
すごろくだとサイコロを振る、コマを動かす動作が必要です。
ボードゲームはアナログな分、手を使うことが多いように感じます。
そんな中、ナンジャモンジャに必要な動作はつまれたカードを上から順にめくるだけ。
あとは記憶力勝負です。
キャラクターにおもしろい名前をつけると4歳も笑い転げて喜びますし、自然と覚える力も養われます。
シンプルなのに何度も何度も繰り返して遊べるナンジャモンジャ、興味のある方は是非手にとってみてください。