こんにちは。
車椅子ママのみっちゃんです。
息子の2学期が8月後半から始まりました。
でも、1週間足らずでクラスにひとりコロナに感染していたことが分かり、先週から休園になりました。
長女次女達の小学校も始まったばかりで、今後がどうなるか心配です。
さてさて。
いざ身近に迫ってくると、準備しておかないといけないことがいくつかあったので書き記しておきます。
(今回は車椅子はあんまり関係ないです。あくまで私本人の体験談として)
まず、食事の確保。
濃厚接触者となった息子は、当然外出することはできません。
夏休みに逆戻りならまだしも、家から出られないのですから、一緒に連れて出るわけにもいきません。
濃厚接触者の家族に外出制限はないとのことですが、万が一を考えたら出来るだけ不要不急の外出は検査結果が分かるまでは控えた方が良いに決まってます。
さいわい、こういう時のために宅配の食事を調べて、ナッシュというサービスを利用することにしていましたので、早速これが役に立ちました。
まとめて頼んだほうが割安ということもあり、家族が5名なので、10食くらいあっても困らないだろうと。
まだ1食しか開封していないので他のメニューについてはわからないのですが、4歳の息子がご飯一膳とこのおかずをほぼほぼ完食。(きのことカリフラワーはいらないというので私が食べた)
写真は、きのことチーズのトマトハンバーグ。
そして、PCR検査キットを、園まで取りに行く必要があること。
その後、届けに行く必要があること。
幼児の唾液の摂取も含め、このあたりは家族に手伝ってもらえたら助かるなと思いました。
幼児に「はい、唾液だして〜」と言っても、あんまりピンとこないようで。
よだれ垂らして〜、よだれ〜。と、ちょっとずつちょっとずつ採取しました。
寝てる時はいつも出てるのに、いざとなったらなかなか出ないものです。
他の親御さんは、レモンや梅干しをそばに置いて唾液が出るように工夫されていました。
あとは、毎日使うものが切れていないかチェック。
もし、結果が陽性で、自分も身動きがとれなくなったら。
アルコール消毒液の予備を買っておいた方がいいなとか、シャンプーや洗剤が切れそうだったな、とか、いつもならそのときになって買いに行けばいいやと思っていたものが、もしかしたら買いに行けなくなるかもしれない。
Amazonに置き配注文する、という選択肢もあるけれど、すぐには届かないだろうし。
その他、スケジュールの見直し。
仕事の調整や、直近の予定で人と会ったり、通院や、家にヘルパーさんがいらっしゃる場合は、スケジュールをずらしたりする必要が出てきます。
無症状でもし元気なら、それなりに退屈です。
濃厚接触者となって検査の結果待ちの今でも、ゲームやYouTubeだけでは退屈そう。
デジタルから離れて、折り紙とか、ぬりえ、お絵描き、手遊び、絵本、夢中になれそうなおもちゃ・・・何かしら新しく用意しておいても損はないと思います。
陽性だったら。と考えると、ありとあらゆることに制限がかかるので、もっともっと他にもあるかもしれません。
酸素を買っておいたほうがいい?と考えたこともありましたが、そうなった時にはもう救急車を呼んでます。
ただ、私がかかってしまった時のことが、あまり想像できません。
どういう体調になって、どこで療養するのか?
もしかして入院することになるかもしれない?
自宅療養なら、どこの部屋でいられるのか?
私にべったりの息子はどう遠ざけてなだめるか?(苦笑)
考えておかなければならないことはたくさんありそうです。
身近に迫ってきた今こそ、できる限りの準備が必要だとひしひしと感じています。
結果は2日後。
どうか陽性ではありませんように・・。